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- 光源・照明評価に関する国内外の規格・技術基準に沿った計測(IESNA LM-79、LM-80、LM-85およびCIE S025;2015に準拠)を可能にした全光束測定システムです。
大塚電子の全光束測定システムは、「積分半球(HalfMoon)を採用した全光束測定システム(HalfMoon) HMシリーズ」と「積分全球を採用した全光束測定システム(積分球) FMシリーズ」の2種類のシリーズを品揃え、幅広い用途への対応が可能となりました。
共通の特長は、次のような多用途対応なシステムとなっています。
・大塚電子の高感度マルチチャンネル分光器の採用により、広タ'イナミックレンジ測定が可能
・補助電球を設置した積分球を使用し、自己吸収を補正
・測定部(積分球または積分半球)のサイズは、用途に応じてφ250mmからφ3000mmまでを品揃え
・紫外対応コーテインク'の積分球を使用することで、紫外光源の分光放射束の測定が可能(φ135mm積分球)
・L-I-V測定、パルス点灯測定、サンプル温調測定に対応可能(オプション)
・パルス幅変調(PWM)調光に対応
・電源条件、温調条件を自由に組み合わせて自動測定が可能
・全光束標準電球の供給が可能(JCSS)
さらに、HMシリーズを使用して頂きますと、、
・光源の点灯姿勢が変更できるため、実使用条件下での測定が可能。温調機能付き全光束測定が簡単に実現可能
・発光部以外を積分空間外に排除、吸収誤差を解消
・用途に応じたサンプル取付け用アタッチメン卜に対応することが可能
・面発光光源の全光東測定に最適
・サンプル点灯切替用セレクタにより、サンプルの点灯を自動かつ高速に切り替えて測定が可能 (LED寿命試験に対応)
・温調機能付き全光束測定が可能
などの特長を生かし、さまざまな測定環境下での全光束測定が容易に実現化可能となります。
カテゴリ | |
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用途 | 照明光学検査機関 |
スペック
メーカ | 大塚電子株式会社 |
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重量 | 仕様により異なりますので、別途お問合せください。 |
寸法 | 本体部:380(W)x600(D)x210(H) データ処理部:335(W)x230(D)x25(H) プリンタ部:365(W)x250(D)x200(H) |
製品仕様 | [光学系] 積分球(全球) 積分半球(HaIfMoon): φ250~φ3000 (但し、φ250は積分球(全球)のみ、φ300は積分半球のみ) 分光全放射束標準ランプ: 定格出力5W以下、定格電圧:5V以下、光束量約50lm 自己吸収補正用ランプ: 定格出力・5W以下、定格電圧5V以下、光束量約50lm ランプ光源: 電流精度設定電流の土0.1%、士2.0mA ランプ切替スイッチボックス: 分光放射束標準ランプと自己吸収補正用ランプをランプ電源1台で切り替えて点灯 [検出器] 分光器: マルチチャンネル分光器 測定波長範囲: 360 - 1100 nm (詳細はお問合せください。) |